主流の補聴器

補聴器には、大きく分けて、耳の後ろにかけるものと、耳あなの中に収めるものがあります。

補聴器1耳かけ型補聴器

  • 高出力の音
  • 操作が簡単
  • 多彩なカラーバリエーション
  • 主に中度から高度難聴に対応

耳にかけて使用します。操作が簡単で扱いやすいのが特長。
汗が入りやすいのが難点ですが、汗に強い機種も出ています。

耳かけ型補聴器のメーカー例

  • オーティコン

    小型軽量でありながらも360°の豊かな音情報を耳に届けることで、クリアでより自然な音質を提供します。AI搭載モデルの「more」は、脳の音を聞き取る働きをサポートします。

  • シグニア

    一人ひとりのライフスタイルに応じた多様なラインナップを揃えています。「Motion Charge&Go SP」は充電式補聴器の中ではバッテリー容量が突出しており最大60時間の連続使用が可能です。

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補聴器2耳あな型補聴器

  • 小さく目立たない
  • 眼鏡や帽子を装用しやすい
  • 耳あなに合わせて作成
  • 主に軽度から中等度難聴に対応
  • マスクの紐と絡まない

耳あなに収まるタイプ。耳あなにスッポリ収まる小型のものから、耳の外にまでくる大型のものまでいくつかのタイプがあります。耳あなの形状ときこえの程度にあわせてつくるオーダーメイドタイプが一般的です。

耳あな型補聴器のメーカー例

  • フォナック

    一人ひとりの耳の形を精密に分析したオーダーメイドの聞こえを提供します。「Virto titanium」は医療用チタン素材を使用して作られるため特に軽量で装用感が良いことが特徴です。

  • コルチトーン

    最長4年間の紛失保証と修理保証がついているため、取扱いに不安がある方にも安心してご使用いただけます。充電式の「Sterling BI core」はオーダーメイドでお作りします。

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その他、骨導式・BOX式補聴器もご用意がございますので、ご自身にあった補聴器をお探しいただけます。

そんなお悩みは、
ファミリー補聴器へご相談ください。