【新聞掲載】西多摩新聞に当店が紹介されました！

先日、ファミリー補聴器が西多摩新聞より取材を受けました。
２０２４年７月５日号４面のテーマ特集『心強い味方　快適なカラダ生活にこの手』の中で、一人ひとりの聴力やお困りごとに合わせて補聴器を提案する当店の取り組みが紹介されました。

取材の際に、記事のＷＥＢ掲載についてご承諾を頂きましたので、皆様にもご紹介いたします。

日常生活よく聞こえる喜びを

人の話し声や車の近づく音など、私たちの日常はさまざまな音であふれている。だからこそ、聴力の改善は生活の質を大きく高めることができる。
最近の補聴器はノイズ抑制や指向性の機能が進歩して聞きたい音を効率よく捉えられるようになった。
そんな最新機種をそろえ、クリアな視界と聴覚を提供して日常生活をサポートするメガネと補聴器の専門店「ファミリーメガネ・ファミリー補聴器」（吉野慶太店長）。　　
聴力評価からフィッティングまで、在籍する認定補聴器技能者が利用者の聴力に合わせて補聴器を提供する認定補聴器専門店だ。
購入時には利用者のニーズに細心の注意を払い、購入後も丁寧かつ精密にサポートする。
聴力測定を行う防音室には補聴器フィッティング用の周波数検査装置や言葉の聞き取り能力を調べるスピーカーをはじめ、耳の中に入ってくる音の共鳴状態を正確に測定する「実耳測定器」（REM）もいち早く導入した。
どんな補聴器でもその人の耳の形や聴力に合わなければ本来の性能を発揮できない。そのため、補聴効果を確かめるテストでしっかり調整し、最適な補聴器に仕上げていく。
実際の環境下でフィット性や聞こえを試すことができる貸出サービスも行っている。
補聴器は精密機器なので、故障のリスクを下げる定期メンテナンスも不可欠だ。店ではクリーニング、内部に浸入した湿気を真空乾燥機で取り除く除湿など、継続的なフォローでお客さんの満足を長期にわたって実現している。
近年、AI機能を搭載した機種が登場し、利用者の聴覚体験が飛躍的に向上した。会話中に雑音から必要な音だけを際立たせて騒がしい場所でも会話しやすくしたり、音の方向を認識して向き合った人の声を浮き上がらせることもできる。
その役割がますます注目されている補聴器。「ご相談はいつでもお受けしますので、どうぞ気軽にご来店ください」と、吉野店長は話している。
○青梅市新町9－4－2　
平日：午前９時～午後７時　土曜：午前９時～午後５時30分、日祝日定休　℡０４２８・３３・１１９２（※急に耳のきこえが悪くなった場合などは来店前に耳鼻科を受診してください）

西多摩新聞２０２４年７月５日号４面より（掲載許諾済み）

補聴器の効果測定や実耳測定による補聴器フィッティングをご希望の際は、ぜひ、認定補聴器専門店の『ファミリー補聴器』まで、お気軽にご相談ください。